はじめに
60歳の節目に、私は「iPad mini 7」を手に入れました。世代的にテクノロジーとの距離感は少し遠く感じることもありますが、新しいことに挑戦するのが大好きな私にとって、この小さなタブレットは「日々の生活をどれだけ変えてくれるのだろう?」という期待感でいっぱいでした。特に、ニュースの閲覧やオンラインショッピング、趣味の写真撮影など、さまざまな用途で使えることに大きな期待を寄せていました。本記事では、iPad mini 7を実際に使ってみた体験をシェアしたいと思います。本記事では、iPad mini 7を実際に使ってみた体験をシェアしたいと思います。
購入の動機
スマホだけでは物足りない、けれども大きなパソコンを開くのも面倒。そんな私のニーズにぴったりだったのがiPad mini 7でした。手軽に持ち運べて、家の中でも外出先でも使えるサイズ感が気に入りました。また、老後に向けてデジタルライフを充実させるため、趣味の動画鑑賞や新しい知識を学ぶためのツールとしても期待していました。
使ってみた感想
- 手軽なサイズと重量感
まず驚いたのはその軽さです。重量は約300グラムで、厚さは6.3ミリと非常に薄く、小さいとはいえ画面の見やすさもしっかりしていて、老眼でも視認性が良いのがうれしいポイントでした。リビングでソファに座りながら、あるいはベッドで寝転びながらでも使いやすく、ストレスなく持ち続けられます。
- 使いやすさと便利なアプリ
普段はスマホで情報収集をしていましたが、iPad mini 7を使うことで、その画面の大きさと操作のしやすさに感動しました。例えば、ニュースアプリで文字が読みやすくなり、目の疲れが軽減しました。また、ペンシルを使うことでメモ書きも楽しくなり、ToDoリストを手書きで作成するのが最近の習慣になっています。
- 生活への影響
一番変わったのは情報収集のスピードです。YouTubeで趣味の動画を見たり、ChatGPTと会話をしながら新しいことを学んだり、まさに「デジタルでの自分磨き」が進んでいる気がします。手のひらに収まるサイズでありながら、ここまで生活を充実させてくれるデバイスに出会えたことが嬉しいです。
最後に
iPad mini 7は、60歳の私にとって「新しい可能性」を見せてくれるパートナーになりました。特に退職後の生活を充実させるためのツールとして、大いに役立っています。もし、同世代の方で「タブレットって難しそう…」と思っている方がいたら、ぜひこのiPad mini 7を試してみてほしいです。新しいことに挑戦する楽しさを、きっと感じられるはずです。
あなたのiPad miniライフも始めてみませんか?
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